Ver0.3で追加したものに関しての説明。
using namespace AutomationConnectIQ.Lib;
$sdk = New-Object GarminSDK -Property @{
Key = "developer_key"
}
$proj = New-Object Jungle("monkey.jungle")
$sim = New-Object Simulator($sdk)
$sim.WaitForInput()
$sim.KillDevice()
$deviceName = "fr45"
$sdk.BuildProgram($proj, $deviceName)
$sdk.StartProgram($proj.DefaultProgramPath, $deviceName)
$sim.WaitForDeviceStart()
$sim.IsEnabledHeatMap # <= V0.3追加項目
$sim.KillDevice()
$deviceName = "d2air"
$sdk.BuildProgram($proj, $deviceName)
$sdk.StartProgram($proj.DefaultProgramPath, $deviceName)
$sim.WaitForDeviceStart()
$sim.IsEnabledHeatMap # <= V0.3追加項目
コメントが付いている箇所が、追加メソッド。
fr45では$falseが返りd2airでは$trueが返る。
d2airなどには画面の焼き付き防止のための機能が付いている。
シミュレーター側では、ヒートマップという画面が表示可能になっている。
メニューとしては、以下のもの。
ヒートマップが表示可能な場合にLow Power Modeにすると、ヒートマップが結構な頻度でポップアップ表示されてしまうため、画面確認のためにLow Power Modeにしてしまうと知らないうちにヒートマップ画面が表示され、その後の画面キャプチャに支障をきたしてしまうということになる。
なので、IsEnabledHeatMap
で判断して、Low Power Modeの処理をスキップするという用途に使うといい。
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