Seafrogs-EOS R50用ハウジングの購入2

前回の続き。と新たな問題。

リーク問題

前回確認していた、バキュームアダプタを使った空気漏れの件。
その後は、ハウジングを再設定して再度確認したら、空気漏れはなくなってた。

なんでだろうか。とりあえずこれで使っていくことにする。

ちょっと気になる点としては、ハウジングの蓋と本体についているメインのOリング。

  • バリがそれなりにある。
    これはある意味しょうがないんだけど、ちょうどハウジングとの接地面にはまるような箇所にバリが来るような形でしかはめ込み出来なかったので、心配ではある。
  • はみ出し量が少ないなーと思うような箇所がある。
    ハウジングで押し込むことで密閉するんだろうけど、もしかしたら微妙な隙間があったりしないだろうか。

接続プレート

上記の写真は、ハウジングのプレート部分。

3穴開いてるんだけど、右と左の穴の中心間の距離は約32mm。

これは、自分の手持ちのベースグリップには微妙な感じだった。
一応はめ込みはできたんだけど、ちょっと変な感じになってしまった。私のベースグリップがそれなりに古いものだからかな。

調べたところ、INONのは最低幅が「30mm~」となっていたので、ギリそれだったら大丈夫なのかな。
あとAmazonなどでみたら、同様に30mmに合いそうなのがそれなりにあった。
そのAmazonのベースグリップの写真を見る限り、Seafrogsが売っているものと同じ形状をしていたので、安価な製品としてそれらが出回ってるのかな?

次に問題だったのが、このプレートのねじ穴の構造。

このプレートはたぶん厚みが3mmぐらいのもので、奥5mmぐらいはねじ山がない状態になってる。

そのため、以下のように先端だけねじが切ってあるのはものによっては使えない。
奥まで入ってしまうと、ねじが空回りしてしまう。
そのためねじの位置とプレートのねじ穴の位置を合わせるために、スペーサーみたいなものを使う必要があるかもしれない。

どちらにしろ、現状手持ちのベースブリップはそのままでは使えないので、スペーサーを挟み込むか新調するか考える必要があるかも。

当初ハウジングだけ買えばいいかなと、安易に考えていたのだけど、追加でさらにいろいろ購入する必要が出てきている。
ちょっとげんなりしてしまうな。

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