ガーミンのデベロッパーフォーラムを見てたらDescent G1というダイコンを出したというアナウンスが出てたのでちょっとびっくりした。
現在(2022/3/4)、まだ日本向けサイトの方に掲載はされていないようなので、英語サイト側の方を貼っておく。
- 2022/4/3 追記
4/1に日本側サイトでも掲載されるようになっていた。
Descent G1 ソーラー充電対応のダイビングコンピュータDescent(ディセント) G1はコンパクトなダイビングコンピュータです。水中コンパス、ダイブログ、水面でのGPSなどのダイビングに役立つ機能を搭載しています。また日常生活でも役立つ通知機能、健康トラッキング、Suicaも利用できます。
Garmin Descent™ G1 | Dive Computer and Smartwatch
Descent G1 is a rugged dive computer and smartwatch with multiple dive modes plus smart notifications, 24/7 health monit...
ベースはInstinct 2なのでそちらの機能も持っている。
価格はInstinct 2が$349.99(449.99)に対してG1は$549.99(649.99)と$200高くなっている。
カッコ内の金額は、ソーラー充電可能な機種の値段。
日本円だとInstinct 2が\45,000-なのでG1は7万ちょっとになるんだろうか。でソーラー系が9万といったかんじだろうか。
- 2022/4/3 追記
非ソーラーが¥ 72,600 (税込 ¥ 79,860)、ソーラーが¥ 81,800 (税込 ¥ 89,980)だった。
ソーラーの方が想定したのより若干安かったかも。
ダイコンの機能についてみたのだけど、アルゴリズムはBühlmann ZHL-16c with gradient factors、マニュアルにはDecompression Planもあるように書かれていたのでテック系でも使えるのだろうか。まあ多分mk1/2のアプリケーションを流用しているのだろうけど。
ソーラー系の日本の値段にもよるけど、TUSAのIQ1204にはないスマートウォッチとしての機能も持ってるんで、普段使い?もできるのでいいんじゃないだろうか。
Instinct 2ベースなのでモバイルスイカも使えるようになると思うし。
ただウォッチフェイスは作りづらそう。
画面が独特なのと白黒なので、それに合わせて画面作りをしないといけないので。
User Experience Guidelines
User Experience Guidelines
私が作ったウォッチフェイスを表示すると、こんな感じになってしまった。
右上の丸枠部分をどう対応するか考えないといけなくなるのか。
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