黄金崎でダイビング 2019-3

久しぶりに、黄金崎でダイビングをしてきた。

16mケーソンにカエルアンコウがいついているということだったので、2本ともその近辺に行くことになった。

1本目はカエルアンコウを見つけることができず、その周りにいたイバラタツや、フクロノリのなかにいた、たぶんハギの幼魚が透明で結構綺麗だった。

ハギの幼魚。フラッシュで透明ではなく白っぽい感じになってしまったが、横から見た時は、おなかは銀色、それ以外透明で、ググった結果を見るまで、深海魚が上がってきたのかと思った。

イバラタツも、クリームの透明感がある色合いで、何とかきれいに撮ることができないか、リングライトを裏側から当て、シルエットがうまく出せないかなとか、撮り方をいろいろ工夫したが、あまりうまくとることができなかった。

これは、アメフラシだと思う。フクロノリを背景にちょっと幻想的に撮ったのだが、うまくいったのかな?

2本目では、ケーソンをしらみつぶしに探し、やっとカエルアンコウ3個体をゲット。

黒のカエルアンコウは、フラッシュの光量をかなり上げないと、体とか目が浮き出てこないので、撮るのが難しい。

今回の黄金崎も、満足したダイビングができた。

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