ダイコンのストラップ交換

もう10年以上使っている、TUSAのIQ-800というダイコンのストラップが切れそうだったので交換しようと思った。

現在メインで使っているのはスキューバプロのガリレオルナ。IQ-800はバックアップとして、BCD肩部分にあるDリングにつけて潜っている。
つい最近潜りに行ったとき、ダイコンを忘れた人にIQ-800を貸したのだが、その時にストラップが切れそうだったといわれたので、ちょっと見てみたところ、こんな感じになっていた。

 

 

切れかかっている箇所は、5~6か所ぐらいあったかもしれない。
10年も交換してなければ、確かにこんな感じになるかも。ここまでよく持ったものだ。

交換対象のストラップを検索したところ、ソニアでは販売しているようだったのだが、それなりの値段がした。またIQ-800自体が古いものなので、その交換品も製造終了したのちのかなり時間がたっているものかもしれない。そのためそれらを買うには抵抗があった。

ストラップを止める部分を見たところ、幅が22mm、穴径2.5mm位だったので、一般の時計のものが使えないかを見てみることにした。
ただ、ダイビングで使うことを考慮した場合ストラップの長さもある程度長めの物、また海水につけるので、ウレタンか布?系のものであるのが望ましい。

時計を扱っている近くの店を見たところ、21mm~22mm幅のストラップは置いてあったのだが、長さが短いものしか置いてなかったため、断念。ネットのほうも見てみたが、やはり長めのものはなかった。

仕方ないので、何か代用品がないか、身の回りを見てみたところ、デジカメのストラップらしきものがあったので、取りあえずそれを付けてみたところ、BCDのDリングに引っ掛けるだけであれば用は足りたので、それを使うようにしてみた。

腕に巻くことはできないけど、バックアップとしては十分かな。

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