ダイビングで使用しているダイコン(ダイビングコンピュータ)の、トランスミッター側バッテリーが切れてしまったようなので交換した。
自分が持っているのは、スキューバプロ(uwatec)のガリレオ ルナという機種。この機種は、残圧をトランスミッターでダイコンに飛ばすことができるもの。
これがトランスミッター。1stステージに付けていたものを撮影した。
今回、そのトランスミッター側がのバッテリーが切れたっぽい。ダイコン側で残圧の計測ができなくなった。今回で4度目。
初回は使い始めてから1年目、2回目は2年目。3回目は1.3年。今回は8か月。微妙にばらつきがある。
バッテリーは、「CR 2/3 AA(CR14335) 」という特殊なもの。
これが、もともと入っていたもので、初回分は代理店を通してスキューバプロから購入したが2500円。2回目はdive innからこちらは送料込みで2635円。で今回、いろいろと探したのだが、ネット系では見つけることができず、秋葉原に行ってバッテリー専門店で大きさが同じようなものを購入。CR2/3 6Lというもので1500円ぐらい。
3Vタイプなのだが端子には、基板取り付け用の金具が取り付けられており、これをニッパーで切って取り付けた。
ただ、本来は、事前にバッテリーLowの警告がダイコン側にあるのだが、今回はそんなものがなく突然切れた。故障かもしれない。
一応バッテリー交換はしたが、1stにタンクを接続しある程度圧力がかからないと、ダイコン側との通信をしないので、次回のダイビングまで、バッテリー切れだったのか、故障だったのかがわからないのがつらい。
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