Seafrogs-シャッターレバー部分の改善

ハウジングのシャッターレバーの感触がどうしてもなじむことができなかったので、改良することにした。

なじめない理由は「ばねの力が強い」これに尽きる。

Seafrogs-EOS R50用ハウジングの購入5

上記でばね部分の改善をしたのだけど、これでもまだ強く感じてしまう。

結局、ばねを外したらどうなるのか、と思いそれを実行してみた。

シャッター部分を分解するには、まず上の黄色い部品を取り外す必要がある。
この部品は、右下回転ノブからカメラの電子ダイヤルを操作するための駆動用の物。

取り外しは、2個のねじを外した後、下手前側を引き出すような形で取り外す感じになる。
ただ私の場合は引き出すのがちょっと硬かったので、黄色部分以外の上下の部品も取り外した。


取り外すと、こんな感じになるのだが、黄色の部品の上側の部品は外さないことを念頭に作業するのが賢明だったかな。

外すのに2か所のねじを回す必要があるのだが、右側がのねじを外すには、さらにそれに引っかかるISO感度設定ボタンと動画撮影ボタンを押すための部品も外さないといけなくなり、さらに面倒になる。
このボタンもEリングを外さないといけないのだが、外すとやはりリングが広がり再利用がしずらいものになった。
私の場合はちょうど合う別のEリングがあったので問題なかった。

部品を外した後、シャッター部分のEリングを外す。

黄色い部分にリングがはめ込まれているのだが、これを専用器具かマイナスドライバー2つ使って外す。外し方は「Eリング 外し方」でググってもらえればと思う。
リング自体の厚みが薄いので、精密ドライバーのほうがリングに引っかかりやすいと思う。

外したリングはこんな感じに広がってしまったので、たぶん再利用はできない。
再利用はできないのだが、部品のはめ込みはきつい感じだったので、再度Eリングを取り付ける必要はなかった。

これでシャッターレリーズ用のプラスチック部品が外せるので、その内側にあるばねを外すことができる。


外したばねは、かなり強力。

ここからは、上の逆の手順で元に戻していった。

結果としては、まだ水中での使用はしていないのだが、良好だと思われる。

ハウジングのばねが無くなったので、それの代わりとなるのはカメラ本体のボタンのばねだけになるのだが、いい塩梅になった。

ばねがある場合は以下のように、2mm位の隙間が空いた状態になっていて、そこからシャッターレバーを引きこまなければいけなかった。

これが、基本ボタンと接するような形になり、レバーをほんのちょっと触るだけで半押し状態、少し力を入れることで全押し状態になる。

実際海での使用は敏感すぎて、勝手にシャッターレリーズする可能性はあるのだが、今より安定して写真が撮れると思われる。

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