今使っているBCは7年たち、結構ボロボロになってきた。
使っているのはアクアラング ディメンション i3。バックフロートタイプで、BCへの吸排気を、BC横のレバーで行う。
水平に泳ぐのやりやすいし、お腹周りがすっきりしているので、写真も撮りやすい。
アクアラング曰く、6年ぐらいで交換したほうがいいよ、とサイトに記載があり、吸排気のメカ部分からもエア漏れがしているので、もうそろそろ次のBCの購入かなと思い、ほしいBCを調査。
調査対象は今使っているものと同じ、バックフロート型のもの。ただ、一体型のものではなく、テックよりの各々の部品が分解できるようなもの。
Dolphin Tech(ドルフィンテック)
サイトはこちら、http://istdolphintech.com。
ウィング・ハーネス・バックプレートその他がセットになっているものも売っており、上の図の物は、JT-30Dという型式の物。
ウィングは13.6kgになり、個別に注文する必要はあるようだが、色も4色選べるらしい。
値段は約6万円。日本代理店は内容で、楽天で検索してできて物も海外取り寄せで約10万ぐらいかかるようだ。
Hollis
サイトはこちら、https://www.hollis.com/。
日本代理店らしきところは、http://aup-asia.com/in_hollis.htmld。
こちらはセットものはないらしく、ハーネス、バックプレート、ウィングを個別に購入する必要があるらしい。
ウィングは11.3kg, 17.2kg, 20.4kgがある。
価格は、海外サイトではハーネス(1.8万円)+バックプレート(1.3万円)+ウィング(3万円)。日本での購入はハーネス+バックプレートで4.5万円、ウィングが5.5万円。
価格差は倍とまでいかないが、結構ある。初期不良や不具合のリスク回避を考慮しても微妙かもしれない。ただ実店舗での購入相談付きであればありなのかも。
Dive Rite
サイトはこちら、https://www.diverite.com。
日本代理店はこちら、https://www.diverite.jp。
こちらもセットものはないらしく、ハーネス、バックプレート、ウィングを個別に購入する必要があるらしい。
ウィングは11.3kg, 15.8kg, 20.4kgがあり、カラーバリエーションもあるようだ。
価格は、海外サイトではハーネス(1.3万円)+バックプレート(1.1万円)+ウィング(3万円)。日本での購入はハーネス+バックプレートで6万円、ウィングが7.8万円。
価格差は2倍以上いっている感じ。
これではリスクをとってでも、海外サイトで買ってしまうかも。
HALCYON
サイトはこちら、http://www.halcyon.net。
日本で買うならこちら、http://www.oceanus.ne.jp/?mode=cate&cbid=2304320&csid=0。
こちらはセット販売もしているようだ。
ウィングは9kg, 14kg, 18kgあり、またカラーバリエーションも豊富そう。
価格は海外が$935で、日本では12万円。価格差はほとんどないので、日本で購入したほうがいいだろう。
XDeep
サイトはこちら、https://www.xdeep.eu/。
日本では一応フォースエレメントジャパンが代理店になっているようだ。ただWEBでの販売サイトや商品説明のサイトは見つけることができなかった。
ウィングは12.7kg, 17.2kg, 22.6kgある。またバックプレートに調整用のウェイトを取り付けることができるようだ。ほかのものも取り付けることは可能なのかもしれないが、マニュアルで確認できたのはこれだけだった。
価格は7万円。一応これもセットで購入できるようだ。ただ日本で販売しているところの価格は見つけることができなかった。
OMS
サイトはこちら、https://omsdive.com。
日本にはOMS Japanというのがあるらしいが、運営はモビーズがやっているらしい。http://www.mobby.co.jp/brand/dui-oms
こちらの製品も、セット販売はなく、ハーネス、バックプレート、ウィングを別々に購入し組み立てる必要がある。
ウィングは12.5kg, 14.5kg, 20kgあり、カラーバリエーションもある。
価格は、ハーネス($199)+バックプレート($119)+ウィング($279)。日本円にすると7万円ぐらい。日本で販売しているところは検索できなかったが、モビーズと取引があるところであれば、購入できるのではないだろうか。
最後に
色々調べてみたが、日本で利用している人についての情報があまりなく、海外サイトの情報しか得られなかった。また、利用時の注意事項もちょっと調べきれなかったので、今後も少しづつ調べながら次のBCは何を使うか考えていこうと思う。
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