石垣島でダイビング 2019-4 2日目

2日目

2,3日目は、だいぶおもしろいご夫婦と一緒になった。船上ではずっと夫婦漫才をやっていて、静かな時間がなかった。ちょっと笑いすぎて、途中から顔が若干ひきつってきた感じがした。

この日は3本とも名蔵湾内。ただ、3本目は急に天候が悪くなり、また風も強くなってしまったので、途中、といっても40分ほどのダイビング時間だったが、そこで、終了して帰還。

1本目は、ご夫婦がモエギハゼを撮りたいということで、そちらのポイントへ。

初見なので、撮る際どうすればいいかを、ガイドに聞いたところ、下は泥系なのであまり動くと泥が舞う。ただモエギハゼ自体はうじゃうじゃいるので、回りの人と若干離れた場所で着底し撮るとのこと。魚が逃げても、周りを見合せば、どこかにいるし、最悪、逃げたモエギハゼがまた戻ってくるので、待っていればいいらしい。

横からみると、ひれの部分に綺麗な色が出ていて、何ともいい感じだった。

 

ムラサキウミコチョウ

ただのヤドカリ。
目をきれいに撮れるかなと思い、撮ったのだが、あまりきれいにならなかった。

クチナガイシヨウジ
真上に太陽があったのでとても明るく、いつも通りの設定では露出オーバー状態。ただ、水深は6~7mなのでそのままとると青被りしてしまうし、フラッシュをたくために絞ると、のっぺりとした写真になるし、シャッタースピードを高速にすると、フラッシュが同調しないし、とても難しい場所だった。

タイガースカラー
生物の名前は忘れたが、ガイドの人が「タイガースカラーだ」とこれがついている岩を持ってきたのだが、大きさがゴマ粒ぐらいで、裸眼ではわからなかった。写真でとって拡大してから、「ああ」と納得した。

オトヒメウミウシ
ペアだったらしく、寄り添ったり、後を追いかけて行ったり、ちょっと微笑ましく思ってしまった。

  

最後に、ちょっときれいだなと思った魚たち。

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