前半は、AutomationConnectIQ-サンプル2の冒頭部分のコードと同じ。
その後のシミュレーター操作部分のみをここでは記載する。
# Diagnostics系の結果をもらう
$sim.ToggleMenu([Simulator+SettingToggleMenu]::LowPowerMode, $true)
Start-sleep -Milliseconds 500 # 画面更新のための時間稼ぎ
$val = $sim.GetTimeDiagnostics()
$val.Total
$val.Execution
$val.Graphics
$val.Display
$val = $sim.GetMemoryDiagnostics()
$val.Memory.Current
$val.Memory.Max
$val.Memory.Peak
$val.Objects.Current
$val.Objects.Max
$val.Objects.Peak
- 2~8行目:Watchface Diagnosticsに表示される数値を取得する
ここから起動されるダイアログ。
このダイアログでの計測は、LowPowerModeにチェックが入っている場合にのみ行われるので、2行目でチェックをONにしている。 - 10~16行目:Active Memoryダイアログに表示される数値を取得する。
現在取得しているのは、Memory Usage Statusの中身のみ。
その下のTreeで表現されている内容については未取得。
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