低気圧が接近している中、大島でダイビングをしてきた。行きは何とかジェット船が就航してくれたのだが、帰りは欠航してしまい、翌日帰りとなってしまった。
潜った場所は、野田浜と秋の浜。秋の浜は風向きがよく、沖は白波が立っていたのだが、穏やかで、また透明度も高かった。
ダイビングのログを見たところ、大島に来たのは5年ぶりだった。
まずは、ニシキウミウシ。このニシキウミウシとサガミリュウグウウミウシは、秋の浜の段落ちのところを見てたら、いたるところにいた。サガミリュウグウウミウシのほうは10cm位のものが多かったが、ニシキウミウシは、小さいものから大きいものまで、バリエーション豊かにいた。
イガグリウミウシ。4cm位の今まで見た中では大きいサイズだった。現像時に注意深く見ていたところ、オキアミらしきものがくっついていた。
撮っていた時には気が付かなかったのだが、もう少し注意深く見ていたら、これをうまくとれていたかもしれない。
コールマンとシロタスキウミウシ。シロタスキウミウシは岩のちょっと奥にいたのを、手前に出して撮影。
サンゴタツがいるというので、24mの深場まで行ってみたら、胸にハートマーク?がある個体だった。
最後に、ベンケイハゼ。結構綺麗に撮れたと思う。
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