Windows10でDHCPを動かそうと思い、OpenDHCPServerをインストールしたが、その後すぐに要らなくなったのでアンインストールしたところ、ちょっと躓いた部分があったので、実施方法を記載。
Open DHCP Server
問題と実際のアンインストール方法
アンインストールは、まずWindows10の設定画面が実施。
その際、SpoonUninstall.exeが見つからないというエラーが発生し、アンインストールできなかった。
インストールでミスったかなと思い、再インストール後アンインストールをしても結果は同じだった。
そこで、もう一つのアンインストール先であるコントロールパネルで実施してみることにした。
まずは、画面左下「ここに入力して検索」に、コントロールパネルと入力すると、以下の様に表示される。
コントロールパネルを起動後、プログラムのアンインストールを選択、ソフトウェアリストの中からOpenDHCPServerを選択し、アンインストールと変更で、アンインストールを実施。
これで問題なくアンインストールできた。
あと、インストールフォルダに関しては、ログや設定ファイルが残ったままなので削除して完了。
補足:サービスの登録解除
OpenDHCPServerをサービスから解除するには、OpenDHCPServerのインストールフォルダにあるRemoveServiceを管理者権限で実行するといい。
サービス登録時
登録解除後
こんな感じに、解除が可能。
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