リモコン移植-RM-PLZ430D

ソニーのRM-PLZ430Dのボタンの具合が悪くなってきたので、交換した。

これでRM-PLZ430Dは3代目。

前回は手設定で中身のリモコンコードを移植していったが、今回は面倒なので中身の移植を行うことにした。

新旧

左が新(新しく購入したもの)、右が旧(購入は2021/12/21)。

旧リモコンは、昨年「決定」ボタンが押しづらくなったので、別のリモコンの導通ゴムを切り貼りしとりあえず復活させたものなんだけど、押しづらかったがちょっとだけストレスだった。

これが分解して基板裏面だけ出したもの。右が旧なんだけど、一応アルコールで掃除をした。
よく使っている「決定」ボタン付近はゴム跡が残っており、ちょっと汚かったので。

こちらが基板表面。回路は表面上同じような感じに見えた。

下側のシルクの配置がちょっとだけ違う。書かれてる文字列は同一みたいだけど。

こちらがゴムシートの新旧様子。古いほうは全体的にボタン部分が凸凹している感じがする。

交換完了後の様子

一応問題なく動作している。

交換自体は10分もあればできるものなので、ボタン割り付けの手作業移植よりはこちらのほうが簡単かもしれない。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました