暑い日に豆から淹れたアイスコーヒーを飲みたくなった時、こんな方法をとっている。
- 水だしコーヒー
引いたコーヒー豆をだしパックみたいなのものに入れて、水と一緒にポットに入れて冷蔵庫へ。 - ホットコーヒーを淹れて冷やす。
今回は後者の方法。
良くWEBで見るのは、ちょっと濃いめに淹れて氷にくぐらせて冷やす方法。
これだと適度な濃さのコーヒーにできないので、いつも他にいい方法ないかなと考えていた。
で、思いついたのが以下の方法。
まず用意するのは、アルミのボトルと、それよりちょっと大き目の容器。
アルミのボトルはtully’s coffee 無糖・LATTE、それよりちょっと大き目の容器は市販ではなかったのだけど手持ちの岩谷のミルサーの蓋部分。
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まずは普通にコーヒーを淹れる。
いつも2杯分入れている。
ちなみに右赤丸のがアルミ缶。
コーヒーを淹れたらそれをアルミ缶の方に移し替える。
その後、アルミ缶の蓋を完全には閉じずにしておき、水道水を使って粗熱を取る。
蓋を完全に閉じちゃうと、冷却時に缶がベコットへこむので注意。
蓋半閉じだと、もしかしたら水道水が入り込むかもしれないけどそれはあきらめる。
今のところ入っているようには思えないけど。
手で持っても大丈夫になったら、アルミ缶の中のコーヒーを回すイメージで振りながら水道水に当てる。
そうすると2~4分ぐらいで温ーい感じにまで温度が下がってくる。
次に、容器側に氷と若干の水を投入しそこにアルミ缶を差し込み、缶を回転させる。
これでコーヒーの温度が下がる。
上のを2~3回位繰り返すと10度以下には下がる。
これであらかた冷えたので、カップに氷と一緒にいれればアイスコーヒーが完成する。
お手軽か?と言われればそうじゃないかもしれないけど、それほど時間もかからず、かつコーヒーも薄くならないのでいいかなと思っている。
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