初めに
vs2019をインストールした翌日、このプロセスが動き出しどこかと通信をしだした。
ちなみに、それが動作している間は、VisualStudioが起動できなかった。
google先生に教えてもらったが、良い情報が引き出せなかった。
ただ、vsixautoupdateが一段落したのち、unityのインストーラーらしきものが動いたので、もしかして名前の通りVisualStudioの自動更新プロセスなのかと考え、インストーラーの設定を確認してみた。
VisualStudioの更新に関する設定
拡張機能に関して
オプションの環境-拡張機能に、チェックのON/OFFと更新のON/OFFがあった。
初期設定では、自動更新するがONとなっていたため、これをOFFにして確認しておく。
現在、更新されるような機能拡張がないので、その後はまだ不明。
製品の更新プログラム
製品の更新プログラムに関しても、その動作のON/OFFがあった。
一応、こちらは通知してもらいたいため、ONにしておく。
ただ、そのせいかどうかはわかないが、Windows起動時、VisualStudioが起動し何やら処理をしていた。
そのプロセスが動作した前にvsixautoupdateが動作していたかどうかは、直接確認できなかったが、タスクスケジューラー側を見てみたら、動いていたっぽいが、VisualStudioの起動との関連性は不明。
タスクスケジューラーの設定
vsixautoupdateが動いていたかどうか、タスクスケジューラー側のログを見ていたら、該当するプロセスが登録されていた。
このプロセスは、VisualStudioの設定とは連動していないので、毎日実行されていた。
VSIXという名前から、VisualStudioの機能拡張に関するものだと思うが。
VisualStudioの起動後に機能拡張の調査をするのではなく、タスクスケジューラーに登録されていたものでチェック・更新するのか。
最後に
タスクスケジューラー側には変更を加えず、VisualStudioの機能拡張を自動的に更新するをOFFにしてとりあえず様子見をすることにする。
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