魚が好きでよくグリルで焼き物をするのだが、魚を焼き網に載せてそのまま焼くと、その後の焼き網やグリル内の掃除が結構大変になる。
現在使っているグリル部分は、こんな感じの物。掃除しきれてなく汚いな。
グリルプレートを使ってみる
そのため、掃除をしやすくするため、焼き網に焼くものを直接載せるのではなく、グリルプレートみたいなものを使うようにした。これも汚い。
初めは、このグリルプレートに直接焼くものを置いていたのだが、今度はグリルプレートの掃除が面倒になってきた。
見ての通り、結構焼くものがくっついたりするので。
通常のアルミホイルを使う
そこで、次にやったのが、グリルプレートにアルミホイルを敷いて、その上に焼くものを置く方法。
一応、グリルプレートの掃除は面倒ではなくなったのだが、アルミホイルに焼くものがくっつき、裏返す時などやはり面倒だということ。
掃除の手間は、アルミホイルを捨てるだけなので、ほぼなくなったのだが。
ダイソーで…
アルミホイルが切れかかったので、ダイソーで購入しようと見に行ったら、通常のアルミホイルの隣に、くっつきにくいと書かれたアルミホイルが売っていた。
購入してきてのパッケージが、これ。
通常のアルミホイルが長さ18mなのだが、こちらは1/3の6m。
表部分にシリコーン樹脂加工がされており、そちらがくっつきにくい面になっているようだ。
途中で折り曲げ、表裏が見れるようにしたものだが、左側がシリコーン樹脂加工がされている面。
若干白曇りぽい感じになっている。
実際に使用してみ
このアルミホイルをグリルプレートに敷いて鯖を焼いてみた。
焼いた感じ。
焼いたサバをちょっとずらしてみたところ、まったく張り付いていない。
あまりの便利さに、驚いてしまった。
魚は、皮を下に焼いて、最後裏返し、皮を焼くようにしているのだが、今までアルミホイルに皮がくっつき裏返すことができなかったのだが、このアルミホイルだと、問題なく裏返すことができ、焼き色良く、おいしくいただくことができた。
最後に
通常のアルミホイルよりはお高いが、掃除や焼きに面倒がないので、納得感はある。
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